2008/04/24 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 私の脱メタボ作戦 その後 私がエネルギー代謝系のサプリメント関係の仕事をしていることから、メタボリックシンドロームに関しては割合早くから意識しました。最初に腹部のCTスキャンを撮ったのが今から2年半ほど前のこと(2005年10月末)です。当時の体重は約70 kg、CTスキャンに... 続きを読む >
2007/06/15 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 痩せればよいというものではない そのようにしても痩せはするでしょうが、それはまったくの本末転倒。減少させたいのは余分な脂肪であって筋肉をはじめとするたんぱく質ではないことをいつも心している必要があります。故にカロリーコントロールをおこなう場面ではおなかがすいたときに饅... 続きを読む >
2007/06/12 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム たんぱく質はいつもたっぷり補給 メタボリックシンドローム対策で減量が必要な際に、摂取するエネルギー源が不足したとしても、もともと内臓や皮下に蓄えられている脂肪が使われることによって必要量がまかなわれます。というより、摂取を抑えて不足した分を体内備蓄分から引き出すという... 続きを読む >
2007/06/08 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 饅頭とゆで卵のちがい リバウンドのことにふれたついでに。ある人が空腹を感じたとき、ゆで卵一つを食べることと同じくらいの大きさの饅頭を食べるという選択に違いはあるでしょうか。胃袋が満たされる容積に差はないとしても饅頭は灯油やガソリンと同じく身体が生きてゆくため... 続きを読む >
2007/06/05 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 脳の活動への栄養補給 ポテトチップスでさえ一袋80グラム強で500キロカロリー弱ですから、「とんこつラーメン半ライス」などにははるかに及ばぬつつましい存在です(またダイエットに関心のある人がポテチ一袋を毎日一人で食べるというようなことは考えにくいことでもあり... 続きを読む >
2007/06/01 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム スナック菓子も使いよう 最近ではお菓子やスナック類にもカロリーが表示されている場合が多いので、これは大変参考になります。近頃は特にカロリーに留意した優れたお菓子も簡単に手に入ります。私の経験でいえば、たとえば1パッケージが150-180キロカロリー程度のものを1... 続きを読む >
2007/05/29 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム リバウンドを手なずける ダイエット中に感じる「ひもじい思い」がリバウンドであり、これが失敗の元凶だと目されています。しかしここでは空腹感をちょっとした工夫でコントロールすることができるという事実が重要です。空腹感は生存に必要な生理現象のひとつですが、単におなか... 続きを読む >
2007/05/25 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 時折の飲み会では遠慮なく ただ、私が自分自身のダイエットで留意したことの一つは、摂取制限するのはカロリーについてであって、その他の必要な栄養素の摂取までを減らすわけではない、ということです。むしろたんぱく質やミネラル、ビタミンなどは意識的に十分摂るように努めまし... 続きを読む >
2007/05/22 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 体重はすぐに減り出し、順調なすべり出し 昼食を抜くことによって数百キロカロリーを削減するということは、1日摂取カロリーという観点から見てかなりの変化と考えられます。体重を1日最低1回、休日には2-3回記録しはじめてみると、さすがにその変化は目に見えるものとなって翌日から表われ始... 続きを読む >
2007/05/18 カテゴリ: 私自身とメタボリックシンドローム 朝食が楽しみになる生活 翌日から、まず昼食抜きを実行するために朝食をしっかり摂らざるを得なくなりました。なにしろ、朝食べてから今度は夕食までエネルギーを持続させる必要があるからです。その結果、朝はそこそこに起きることになりました。朝に700kcalを摂るとなるとけっこ... 続きを読む >