2006/04/21 カテゴリ: 健康のための運動 : 

「太っている」ということと「運動」の関係について

今年の1月、私は仕事の一環として約950人の主婦の方に対して、ちょっとしたアンケート調査を行いました。

アンケートの中で、「自分のご主人が、太っている(全体的に・お腹だけも含む)」と回答した人が約50%いました。また、「結婚した頃と比べて太っている」と回答した人は65%いました。結果として、多くの主婦の方が自分のご主人が太っているか、太り気味である、と認識されています。



しかし、今回のアンケートで興味深かったことは、一連の質問の中で70%の方が、ご主人が太っている理由として「運動不足」を挙げていたことです。逆に、肥満防止策として「適度な運動」を挙げた方は28%のみでした。

以上の結果を踏まえて、いくつかのことを考えてみました。

まず最初に、太っている原因を「運動不足」に求めることは、はたして正しい認識なのか、という疑問が浮かびました。

その次に、自分自身の運動不足を認めることと、実際に運動を実行することは別の問題なのではないか、とも考えました。

またさらに、ほとんどの人は「運動」というと、ジム通いやジョギング、ウォーキング、また、野球やテニスなどの一般的なスポーツを連想しがちで、「それらをしていないから運動不足なのだ」、と思い込んでいる可能性があります。また、ジョギングとダンベル体操の違いを認識している方は、少ないのではないかと思います。

このようなことについて、次回から考えて見たいと思います。

(つづく)次回の更新は4/25(火)です。