2009/12/10 カテゴリ: 健康 : 

運動と食欲

来週予定が立て込んでいるため、スポーツジムに行けないことが確実となりました。

それで、少し頑張ろうなどと思い立ち、この前は土日月と3日続けてトレーニングに励みました。

運動メニューは大きく変わりませんが、張り切って少しだけ多めにしてみました。

しかしその程度のことでは、体脂肪率や体重は大きな変化を受けません。

相当な量の発汗や、事後の爽快感は相変わらず体感できました。

一つだけ気付いたこと、それは食欲が非常に増進されたということです。

とにかく何を食べてもおいしく感じられます。

これはとても幸せなことに違いないと思うのですが、食べる速度も幾分早めになりますし、時折襲われる空腹感も相当なものになってしまいました。










これまでの運動をしていなかった時期であれば、こういう状態をリバウンドだと思ったでしょう。

しかし、私は例の「閉店時間延長」との関連で少し別のことを考えました。

ここ数ヶ月の習慣により、私の身体はだいたい1週間に2回程度運動するということに順応してきました。

ここへ3日連続で、やや強めの有酸素トレーニングや筋トレをやったもので、身体はきっと驚いて「改めて対応しよう」としたのだろうと思います。

その対応というのは恐らく(自分自身の身体でありながら推測によらなければならないところがいかにも滑稽ですが)、「そうか、そんなに運動するのなら閉店なんてとんでもないな。もっともっと営業していられるようにうんと材料を仕入れなければもたないぞ。」ということです。

とにかくエネルギーがどんどん運動によって消費され、しかも3日連続で終わるかどうか分からないわけですから、身体側としてはどんどん材料の発注書を出し始めます。

これが食欲そのものです。

絶食によって起こるリバウンドというのは主人が何も食べてくれないので、それに対抗するためのアラームと考えられますが、運動による食欲増進は主人のエネルギー要求量が上がったことに対する対応です。

さて、私は運動できない次週に備えて、ただ「数揃え」のような感じで通えるチャンスのあった連続3日間を運動に費やしたに過ぎませんので、4日目はジムには行きませんでした。

しかし身体はそんなことは知りませんから、同様のペースで食欲を活性化してきます。

正直なところ、私はその食欲のコントロールには若干手を焼きましたが、それよりも身体の示してくれた正直なレスポンスが健気(けなげ)で愛おしいような気がしました。

ここから改めて考えたことは、自分の身体を信頼して冷静に変化を観察するべきだということと、できれば身体にはそういう「気の毒な対応」をさせないようにするということです。

「気の毒な対応」をさせないようにするための方法とは、ひとえに規則的な生活を送ってあげるということに違いないと思います。

「規則正しい生活のリズム」というようなフレーズは小学校の夏休み前に注意書きなどで見て以来、何度も見てきた覚えがありますが、今回それをまさに実感したなあと思いました。

次回の更新は12/17(木)です。