2006/07/04 カテゴリ: メタボリックシンドローム : 

NHKスペシャル「好きなものだけ食べたい〜小さな食卓の大きな変化」

そのテレビ番組というのは、NHKスペシャル「好きなものだけ食べたい〜小さな食卓の大きな変化(2006年6月放映)」です。番組は、日本の子供たちが家庭で与えられている「問題あるメニュー」を、三つのパターンに分けて紹介するところから始まりました(アサツーディー・ケイ社の実地調査結果に基づく)。



一つめは、「バラバラ食型」。たとえば父親は煮物、母親はサラダとワカメスープ、子供はサクランボととうもろこし、というもので、家族の各メンバーが自分の好きなメニューを食べるというものです。たとえば、「お好み食堂」を訪れた家族が、めいめいのメニューを注文しているのと似ています。

二つめは、「好きなものだけ型」と名付けられたもので、子供の好きなものだけを与えるものです。実例として紹介されていたものは、プチケーキにみかん、あるいは、冷凍たこ焼きだけ、せんべいとチョコパイ、なんていうすごいものでした。おやつじゃないのです。ちゃんとした1食分の子供のメニューです。

そして三つめが、ラーメンに納豆、うどんに野菜ジュース、カップめんにサプリメント(!)というパターンです。これ、何だかわかりますか?つまり、主食になりそうなもの(ラーメン、うどん、カップめん)に、「健康に良い」と一般的にみなされているもの(納豆、野菜ジュース、サプリメント)を1点だけつけた食事ということで、これには「切り札型」というケッサクなネーミングがほどこされていました。

(つづく)次回の更新は7/7(金)です。