2013/03/21 カテゴリ: 食生活 : 

幕の内弁当で考えるダイエット

お花見のシーズンがやってきました。

お花見につきもののお弁当ですが、私は「幕の内弁当」のすばらしさを最近見直しています。

幕の内弁当がすぐれものである理由はその栄養バランスのよさです。










若干野菜が少ないということはありますが、あとはタンパク質、炭水化物、脂質の三大栄養素を中心にミネラルや微量栄養素についても一食分としては完全に近い内容だと考えられます。

いわゆるダイエットをする場合の食べ方としては幕の内弁当にあるようなバランスを「保ちながら」いくらか食べ残す、というのはリーズナブルだと思います。

つまり、ごはんを3分の2食べる、かまぼこも卵焼きも3分の2食べて3分の1は残すということですが、これはダイエットの方策としてOKだと考えられます。

しかしたとえば、幕の内弁当のなかの「ごはんだけを全部食べてあとは梅干しだけにする」という節食をしたとすると、空腹感は抑えられるかもしれませんが必要な栄養はかなり不足した状況になります。

このことからわかることは、「今日からダイエットをします」という人は、いつもよりよけいにバランスに気を配って食べることがポイントになるということです。

これは恐らく高齢者の方々が摂取すべき食事内容にも通用する話だと考えられます。

逆に、「しっかり食べよう」というケースが必要な場合にも何かを突出してたくさん食べるやり方はNGだということになります。

で、バランスの良い食事の具体的な存在は、といえばそれが幕の内弁当だと思うわけです。

世界に冠たる日本食の中でもとくに優秀なメニューといえるでしょう。

ともかくおいしいですからね!


次回の更新は3/28(木)です。