2016/09/08 カテゴリ: 健康のための運動 : 

走りながら、あれこれ計算

トレーニングジムでランニングマシーンに乗って走っているとき、以前は退屈しのぎに音楽を聴くこともありました。

そうすると、あまり苦労なく一定時間(私の通っているところでは1回あたり20分)が過ぎるのです。

最近は聴くのをやめています。

そのかわり走っている間に、走ることについていろいろなことを考えます。

私はもともと距離によらずランニングは苦手な方で、最高にがんばったときでも高校1年生の時に1500メートルを5分35秒で走るのがやっとでした。

こんなありふれた数字を記憶しているということは自分にとってよほど一生懸命走ったという自覚があったからだと思います。

ところで、もしこれと同じペースでフルマラソンを走ったとしたらどうなるだろうと計算してみますと、2時間37分でした(これはいま電卓で計算したのですが)。

待てよ、この前のオリンピックで猫ひろしさんがブービーゴールで話題になったけれど、そのタイムは2時間45分だったから、2時間37分なら悪くないかな?などと想像するのは楽しいものです。

しかしながら、少年時代の私がベストで頑張ったそのペースで42キロを走るということは考えただけでも凄まじい、ショックなことでもあります。

一昨日ジムで「そこそこ」頑張って走ってみたところ5分35秒時点で1000メートル。

つまりありふれた高校生の私がゴールしてからまだ500メートルも残しているというありさまでした。

何せ43年前の話ですから、まあこのくらいはあたりまえかな、などとも考えたりして。

トレーニングマシーンの最高速度は時速14キロ。

ということはこの最高速度で3時間走り続ければフルマラソンレベルということになります。

サブスリー(フルマラソンを3時間以下で走ること)の人たちの身体能力がいかにすごいかが実感されます。

男子の世界トップクラスはほぼ2時間ほどですから、時速21キロ!

・・・・さて、こんなことを走りながら計算するのはちょっとたいへんなことではあるのですが、20分は退屈せずに過ぎてくれます。

そしてびしょ濡れになったTシャツをとり換えるとき、この気分爽快感はお金では買えないものだなあ、という気持ちになるのです。

私は私なりに爽快になれればOKだと思っています。


次回の更新は9/15(木)です。