2017/12/07 カテゴリ: つれづれ : 

師走に助走

何度思い知ってもやはり同じことですが、時間のたつのがあまりにも早く感じられます。

仕事で使っている手帳(私は古典的な手帳派です)を繰り直してみると毎日毎日ぎっしりと「用事」が入っています。

というか、1年が終わってみると「用事」はすべて「記録」と化しています。

日々メールでのやりとりをこなしている中、考えてみればメールというのはほぼ「他者との約束ごと」で満たされています。

つまり手帳にぎっしり残っている記録はそんな約束事に対する対応の記録でもあります。

もちろんそれらは私から相手の方にお願いをし、それに応えて頂いた記録もたくさん混じっています(お世話様。感謝感謝です)。

一週間に、一か月に、一年間に、いったいどれだけの人との間にどれだけの約束事を交わしたのか、いささか気が遠くなりそうです。

仕事の上での約束事は当然ながら納期を伴います。

時間はたいていこの納期を基準に動いているようです。

そこで被害を受けているのが「納期のないミッション」です。

「自分の自分による自分の為の納期」というものはどうしてもきちんと設定できなかったり、守れないままに時間ばかりが流れて行きます。

もちろん生活の糧を得るために働くということの優先順位が高いことは百も承知ですが、もはや待ったなし!で自分のためのミッションに現実的な納期を設けてゆかなければなあ、といつになく強く思うこの頃です。

前回書いた同窓会で抱いた感想しかりで、時間は有限、というか心身ともに随意に安寧が保たれている時期というのは寿命とは別の「現に保有している貴重品」にちがいありません。

今年はぜひ来年に向かっての「助走の時間」をこの師走にしっかりと確保したいものだと思っています。


次回の更新は12/14(木)です。