執筆者の紹介

王堂 哲
ロンザジャパン社勤務。

L-カルニチンに限らず、すぐれたサプリメントがきめ細かく研究され、正しく用いられながら日本人のQOL向上に役立つことをテーマとして活動している。


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カテゴリ : つれづれ : 
2017/12/21 (9:00 am)

危機一髪、から

先週の月曜日の午後に用事を終えて新大阪から新幹線に乗って東京方面に向かいました。

まったく普通に京都を過ぎ名古屋までは定刻に到着したのです。

が、そのあとなかなか列車が発車せず「ただ今車両点検中」とのアナウンスが数回入りました。

そうするうち、ほどなく「別の列車に乗り換えてください」との通告。

遅れた時間そのものはさほどでもなく、私自身もその後順調に目的地の新横浜に到着したのですが、その車両が大いに問題でした。

翌日に「新幹線始まって以来の重大インシデント発生」との報道があり、当該の車両はなんとそれから数日の間名古屋駅の番線に留め置かれたのです。

9日を経た昨日(12月20日)の新聞には「あと3センチで台車に破断、大脱線の恐れがあった」との詳細なレビューがあり、紙面にはJR西日本の役員の人たちが頭を垂れて謝罪する写真が載っていました。

2005年にJR福知山線で車両が脱線して近隣のマンションに突っ込み前代未聞の事故があったことも記事の引き合いに出されていましたが、もう少し故障の発見が遅れていたら他ならぬ自分がさらに大きな事故に巻き込まれていたのかもしれない、そうと思うと改めて背筋が寒くなる思いがしました。

ただ私は今度のことを通じて健康問題も同じようなものだと思いました。

少し異常があると気付いても「まあ大丈夫だろう」とやりすごし、やがて大きな破たんがやってくる。

そしてそのような破たんは(新幹線の台車がそうであったように)少しづつの負荷の積み重なりが一気に表面化してくるのだと思います。

身体の中の筋肉のどこか、関節のどこか、神経や血管のどこかにもしかしたら今この瞬間にもダメージが進んでいるかもしれない。

そこで大切なことは「あれ?ちょっとおかしいかな?」という感受性だと思います。

もちろん健康診断の数値というものもありますが、件の事故車両にせよかなり直前の検査で異常なしとされていたといいますから、やはり異音や異臭に最初に気づいた「岡山あたりでの処置」を自分の健康管理でも行うことが重要なのだろうと思います。

これからいよいよ年末年始の歳時に入って行きますが、みなさま方におかれましてもくれぐれも用心なされますよう。

さて、まだ少し早いですが28日はお休みを頂きまして今年はこれにて筆おさめとさせて頂きます。

新年第1回目は1月11日からお目にかかりたく思います。

今年もこのブログに最後までおつきあい下さいましたこと、改めて厚く御礼申し上げます。

それでは良いお年をお迎えください!


次回の更新は1/11(木)です。

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