2018/04/12 カテゴリ: 疲労 : 

春バテ

夏バテということばは普通に使っていますが、春には春で春バテという現象があるのだそうです。

そう言われてみれば、私自身ここのところよい天気が続いていても何となく体調がぱっとしないという気がしていました。

その原因としては、一日の中での激しい寒暖差、花粉や黄砂の粉塵によるアレルギー症状などが考えられるでしょう。

また、このシーズンには進学や進級、入社、転勤など様々なこともあり、新しい環境になじむためには無意識のうちに心身のエネルギーを相当に消耗しているのだと思います。

よく言われる五月病なんかも「春バテ」ととらえられる症状とも言えそうです。

春バテを研究しているお医者さんの言われるところ、これをうまく乗り切らないかなり長い間パッとしない体調を引きずることにもなりかねないのだそうです。

五月晴れが続けばよいですが、えてして「ナタネ梅雨」になる年もありますし、そうこうしているうちに本物の梅雨が来ます

そのあとに猛暑日が続けば一気に夏バテに突入してしまいます。

けれどもこんなふうにいったんその正体や原因が明らかになれば、ちょっとした着衣の工夫、気持ちの置きようによって何とか乗り切れそうな気もしてきます。

春眠暁を覚えずとも言いますから、やはり自然の欲求にさからわずにたっぷりと眠るのが基本なのかもしれません。


次回の更新は4/19(木)です。