執筆者の紹介

王堂 哲
ロンザジャパン社勤務。

L-カルニチンに限らず、すぐれたサプリメントがきめ細かく研究され、正しく用いられながら日本人のQOL向上に役立つことをテーマとして活動している。


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2018/05/10 (9:00 am)

L-カルニチン摂取のベストタイミング

薬にはどんなものでもいつ飲むのか?ということが指示されています。

たとえば抗生物質などは「4時間おきに摂取」などと決められています。

これは本来異物である薬が体内で時々刻々代謝分解され、排泄されてゆくことを考慮して身体の中の濃度を一定に保つための措置です。

体内の薬物濃度を一定に保ちながら数日経過すると病原菌は薬から持続的な攻撃を受け、やがて無害なレベルに落ち着きます。

逆に飲み忘れが起こると、そのスキに菌はムクムクと復活してきて具合が悪くなります。

その他、たいていの薬は食前、食間、食後のいずれかに指示されています。

一般的な西洋医薬は食後が多いです。

これは食品と一緒に胃や小腸を通過することでゆっくり時間をかけて吸収されることを意図しています。

空腹時に飲むと胃で溶解して突然局所的に高濃度になり消化管の壁を侵食してしまうリスクがあるためです。

同時に一日3回の食事と関連付けることで飲み忘れを防いでいるということもあります。

一方漢方薬などは食前、食間が主流です。

この類の薬は複数の生薬の量比が微妙な組み合わせで配合されているため、食品成分と混線しないようにとの、経験則に基づいた配慮があると思われます。

サプリメントはどうでしょう。

ω-3脂肪酸のようなものは本来魚に含まれているものですから、これは食事のメニューの一部としてまずは食後に服用するのがよいでしょう。

より自然には魚と一緒に食べるのがベストかもしれません。

L-カルニチンは本来肉に含まれていますから、こちらはお肉と一緒に摂ればナチュラルな形で吸収されることが予想されます。

もう少し別の観点、摂取のタイミングでいえばL-カルニチンの場合、飲んでから3-5時間以内に吸収されて脂肪燃焼が起こります。

ですので、たとえば出勤前の朝食時やトレーニングジムに行く前などに摂っておくと活動時間との兼ね合いで最もよく働いてくれることが期待されます。

医薬品と違って食品の一種であるサプリメントはこのように「これは本来何に含まれていて、摂取から吸収までにどのくらい時間がかかるのか」ということを調べながらタイミングを上手にはかることがコツだといえます。



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ロンザ社が製造するL-カルニチン「カルニピュア TM」のロゴマークは、ロンザ社のL-カルニチンの安全性を示す「品質」査証のシンボルです。


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次回の更新は5/17(木)です。

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