2019/02/07 カテゴリ: 健康 : 

眠るだけでいいって、スゴイこと

ああ疲れた!そう思いながら寝床に入ることは今も少なくありません。

どうしても明日の朝までに終わらせなければならないことがあれば頑張らざるを得ないわけですが、私の年齢にして昨今の経験ではそうして無理をしてしまうと、結局翌日か翌々日にその借りを返すようにガツンと寝てしまいます。

けれども、そうやって半強制的に眠って目覚めるとウソのように疲労感は去りガソリンを満タンにして洗車を済ませたクルマのような気分になる、それを最近当たり前とは思わず喜びを感じることがあります。

機械であれば休んでいる間に油をさしたり部品を交換したりしなければなりませんが、私たちの身体はただ何もしないでただ寝ているだけで事が済むのです。

ただそれは意識していないだけで、実際には脳も肝臓も筋肉も血液も隅々までリペアされているのにちがいありません。

何という楽な、ありがたい仕組みかと思います。

病気療養も似たようなもので、骨折しても接着剤ひとつ使わずに骨をくっつけて元に戻すのは自然の生命復原力です。

きついデスクワークをしていて疲れる時というのは、きっと脳細胞の相当の部分がオーバーヒートしたり炎症を起こしたりしているのだと思います。

眠るということはその間にものすごい数の遺伝子が動いていて懸命にリペア作業が進められている、その作業時間を確保する行為なのではないでしょうか。

つまり眠っている、休んでいるということはあたかもホテルの部屋を掃除してもらうために外出しているようなものなんだと。

リペアも掃除もタダではできません。

ですから食べることでそのエネルギーと材料を調達するわけです。

今猛威を振るっているインフルエンザなどはそういうリペア作業の及ばないところから隙をみて攻撃を仕掛けて来ます。

うがいも予防接種も大事ですが、やはりここは上手に食べてしっかりと眠ることに勝る対抗手段はないのでしょう。

もうかかってしまった人はなおのこと、眠りが何よりです。

おだいじに、おだいじに・・・



次回の更新は2/14(木)です。