2020/01/30 カテゴリ: 知っておきたい健康知識 : 

「感染しても発症しない」も大切

中国で起こったコロナウイルスについては連日の報道から目が離せない状況です。

本日の発表では中国国内での感染者が以前経験したS7000人を超え、亡くなった人は170人に達しているとのことです。

また日本の厚労省もこのウイルスが日本国内でも人から人に感染していることが確認されたと発表しました。

これへの対策として言われていることは不要不急の外出をさける、マスクをする、手洗いやうがいを励行するといったことですが、それ以外にも根本的に重要なことがあると思います。

7000人だとか170人だとか聞けばとても恐ろしい気がします。

ここで冷静に考えたいことは中国の武漢だとか中国全体という規模でみれば感染や死者の数というものはごく一部に過ぎないという事実です。

つまり、予防接種もしていないのに普通にしていて全く何ともない、という人が圧倒的多数だということです。

このことは、ひとえに個々人の持っている基本的な免疫力の強さということに尽きます。

そしてこの「基本的な免疫力」の充実のためには何といっても十分な栄養と睡眠、適度な休憩ということが大切になります。

ここのところはマスコミや専門家もあまり強調していないポイントだと思います。

逆に言えば、すでに高齢だとか疾患治療中だとかいう場合には免疫力の低下は免れませんから、身体を冷やさない、水分をきちんと補給するなどの措置が医療として必要になります。

うがい手洗いの励行によって「感染しないこと」が一番ですが、目下健康な体調の方々におかれましては「感染しても発症しない」というレベルでの防衛にも留意して頂ければと思います。

次回の更新は2/6(木)です。