2020/02/06 カテゴリ: 健康 : 

鎮静化しない疫病はない

先週から1週間経ってコロナウイルスの蔓延はまだ上向きの状態にあるようです。

この前書いたことと同じ意味のことですが「体力が充実していれば感染しても発症せず、発症しなければやがてはその個人としても伝染は集団としても鎮静化する」ということです。

この鎮静化はヒトの体内に生ずる抗体によってウイルス毒素が中和されることにほかなりません。

「感染していても発症していない人」すなわちキャリアの人があちこちに不用意に出歩くことは避けたほうがよいですし、手洗い、うがい、マスクなどの対応手段も重要であるにちがいはありません。

けれども、マスクが何万円という法外な値段で売られているとかドラッグストアの棚からすっかりなくなってしまうという報道写真がいたずらに出回ると、これはもう意味のない「パニック」になってしまいます。

マスコミやウェブ媒体は科学的なことも非科学的なパニックも同じように流してしまっているのでここのところの区別がついていない、ここがNGなところだと思います。

古代から歴史に残る疫病というものが何度も社会を襲ってきましたが「病原微生物学」も「ワクチン」もなかった時代でも最終的に鎮静しなかった例はありません。

武漢が震源地であるとしても、武漢の中で全く何の症状もない人が大半だという事実を冷静に見るべきだと思います。

現在の武漢で元気にしている人が予めそのウイルスのワクチンを打っていたということはあり得ないし、もともと抗体を体内に持っていたということも考えられません。

特に何もしていないのに、全く何事もないように元気だという人が多数派である。

感染している可能性は他の都市よりたしかに高いかもしれないが、それは決定的な問題ではないことの証左だと思われます。

私はここで、コロナウイルなんか注意する必要はないと言いたいのではありません。

できるかぎりの留意は必要に違いないけれどもパニックに加担するとそちら側からの被害の方が大きくなってしまうということを言いたいだけです。

もし感染し、症状が出てしまったとしたら・・・?このときも慌てずに体温を保って水分をとりながら体力の温存に努めて自分の免疫力の亢進を支援することに尽きます。

ワクチンがないからもうダメだ、と失望するのも甲斐のない話です。

ウイルスの蔓延は(語弊を敢えてすれば)実生活面ではしばらくとても「面倒くさいこと」です。

ですが、時が(というよりは個人や集団トータルの免疫抗体が)いつかは必ず解決してくれるものです。

とはいえ、寒波が免疫力を低下させることも事実。

また今回書いたことはあくまでも「現在健常者の人の話」です。

すでに疾患にかかっている人、高齢者の方などには無論手厚い用心が必要であることはもちろんです。

冷静な用心だけは誰しも怠りなく・・・!

次回の更新は2/13(木)です。