2020/03/27 カテゴリ: 健康 : 

コロナ vs. お風呂!⇒ 日本人ならではの強み

京都大学の山中伸弥先生がコロナに関するコメントで「今はエビデンスがないからダメだとは言っていられない時なんだ。効果がありそうだと思うことはやってゆこう。危なそうだということは避けよう」という意味のことを言っておられました。

どんなことでも疑ってかかり、何度も何度も検証して論文として発表される、これがエビデンスだとすればコロナ禍に対してそんなことをやっている余裕はないということは明らかです。

その方式で、というわけではありませんが、私は昨日湯船につかりながらお風呂についてかんがえてみました。

日本人のお風呂好きは有名です。

コロナには手洗いが大事ですからお風呂や洗濯も予防効果の一端は担っているとは思うのですが、それよりも温かいお湯につかってゆっくり呼吸し、体温を上げて行く、この効果による血行の改善とともに免疫力の充実効果はけっこう大事なのではないでしょうか。

体温が高くなると免疫力が上がる、とどうじに癌細胞やウイルスはこの「高い体温」が嫌いなのですね。

疲れがとれるということについて入浴が与える効果には肉体的なものと精神的なものの両方が強く備わっています。

日本でパンデミックがかなり抑えられていることにこのお風呂(特に晩冬から初春にかけて)が貢献していると考えてみたいと思います。

海外に旅行するとこの日本式のお風呂がとても恋しくなりますが、事程左様に欧米の人などはシャワーだけですませたりすることが文化になっています。

身体の芯からあたたまる、といいますが、「芯」というのは内臓や血液などの体液などすべての部分の温度が上がることです。

私の場合ですが、10分をタイマーで測って41℃くらいの湯船につかっていると顔に発汗してきます。

これが自律神経による「冷却せよ」の合図ですから、こうなった時点で「身体の芯から温まった」ものとみなすことができそうです(エビデンスではありませんが!)。

というわけで、ぜひしっかりお風呂に入り、清潔と共に免疫力と血行、そして精神の安定充実を図ってコロナに相対して頂きたい、これが本日の私からのメッセージです。

おだいじに。

次回の更新は4/2(木)です。