2020/06/04 カテゴリ: つれづれ : 

人生が3割以上長くなっている、というのはすでに本当だ!?

最近実際に体験していることはテレビ会議がすっかり定番になってきたことです。

一日に数回、しかも中には1時間以上に及ぶもの、参加人数の多いものがあったりします。

打合せたいことがあればパッと連絡すればその日のうちにどこにいる人とも、まるで隣の部屋にいるようにあっという間にアポを取って「面談」できます。

新幹線や飛行機に乗らなくてもよいのはもちろんですが、都心まで往復3時間ほどもかけて移動するタイムセービングは途方もなく大きなものと感じます。

移動時間だけで合計すると一日に4時間とか5時間かかっていることもざらにあるということです。

仮に一日平均3時間浮く人があるとすれば、一年間では720時間です。

一日8時間勤務に換算するとなんと90日ですから3か月分の自由時間が生まれることになる。

さらに働く人生を40年だとすると、10年分の得。

これはもはや働き方改革などというものではなく「人生の改革」といってもよいのではないでしょうか。

もちろん、対面や現場でなければ仕事にならないという人も居られます。

ならばせめてそういう人たちに優先的に通勤電車を使ってもらい、テレワークでもすむ人は原則通勤しない、というふうにすればそれだけでも莫大な都市メリットが出てきます。

新型コロナがない段階で誰かがひとり、そういうワークスタイルに切り替えるということはなかなかできないものですが、今では事実上そういう制約もなくなっています。

通勤地獄の解消ということが、電車の増発やプラットフォームの拡張でなく、テレワークで対応できる、しかも今すぐ、というよりすでに始まっている、ということはほんとうに驚くべきことに思えます。

12か月でやっていた仕事が9か月でできるということは労働生産性が33%向上したということです。

もちろん浮いた時間別の仕事をしてもよいでしょうし、眠ったり余暇として過ごしたりすることもできます。

私たちはもううでにそういう世界に住んでいるということだと思います。

これはもしかしたら、電話とファクスからメール文化に変わったことよりも巨大な変化トレンドかもしれません。

次回の更新は6/11(木)です。