2020/07/02 カテゴリ: つれづれ : 

折り返し地点!

7月に入りました。

緊急事態宣言からもひと月経ち、まだ完全ではないにせよ社会は平常の雰囲気をようやく取り戻してきました。

奇しくも日本では一年の半期がコロナで占有されてしまったことで今年は何かにつけ「折り返し地点」ということを考えてしまいます。

もちろん仕事の種類や家庭の事情にもよるわけですが、この上半期でさまざまなライフスタイルが変わりました。

私の場合テレコンが増えたことがやはり最も大きな変化だったように思います。

一日に数回の会議になったりすると文字通り朝から晩までヘッドセットを着けている感じで声がかれてしまうこともしばしばです。

一時は医療崩壊に近いところまで行ってしまい関連医療関係の方々は本当に大変な思いをされたことと思います。

そんな中で非常に幸いなことだと思うこともたくさんあります。

たとえば全国各地にある「高齢者施設」での大きな問題が起こらなかったは大きなプラス評価になると思います。

今回のコロナウイルスは高齢者にとっては相当恐るべき脅威となりました。

世界最高の高齢化率をもつ日本で、その点が大きな問題にならなかったのは驚くべきことに思えます。
高齢者施設などは三密を避けることが容易でないはずですから、これはケアをされる方がよほど注意して事に当たられた成果に相違ないと思います。

このことから逆に、最もリスクの高い条件が揃っているところでもきちんと気を付けて生活していればコロナは防げるということも言えるでしょう。

学校を長期の休みとしたことの是非が問われていますが、社会がはじめて体験したピンチにおいては多くが結果論の域を出ません。

現在の折り返し地点は「コロナの終わり」ではなく第二波を想定しての準備時期にもあたっています。

この時期に重要なことは結果論でもよいので成果と失敗を科学的に振り返っておくことだと思います。

テレコンで通勤時間が節約できた分、ほんとうに生産効率を上げることができたのか、かえってリズムが崩れてメタボ傾向が強くなってしまったのか、このあたりで少しチェックしておきたいものです。

次回の更新は7/9(木)です。