2021/10/21 カテゴリ: 健康 : 

カゼ薬の売上げ激減・・・!?

一説によれば、カゼ薬の売上げは通常の数十パーセント程度に減っているということです。

これは国民がマスク着用や手洗いうがいを励行し、三密を避け、リモート勤務が盛んになり、といったライフスタイルをとっていることによるのかもしれません。

あるいはコロナウイルスがまん延することによって人々の免疫系が高まり、他のウイルスの入り込む余地が少なくなったからだと説明する人があるかもしれません(ウイルス干渉説)。

または(学術的には十分説明できないことながら)コロナウイルスへのワクチン接種が進んできたから、それが何らかの影響を与えている可能性だってないとは言えないでしょう。

ただ、昨年後半から今年初旬にかけてのインフルエンザの罹患率が激減したということはよく知られていますが、これがワクチンの影響とはまず考えられません。

一方10月に入ってからここのところのコロナウイルスPCR陽性率の変化は「激減」という言い方が相応しいと思われます。

これはもちろん喜ばしいことに相違ありません。

これから寒さが本格化してきたときに何が起こるのかが次に予想すべき課題になってきました。

コロナもインフルも激減したまま?

コロナの陽性者がまた増えてくる?

コロナは増えずにインフルだけが増える?

両方増える?

「現在の状況(コロナ(↓)、カゼひき(↓)、インフル(今のところ少)」が十分説明できませんので、結局今後に起こることの予想も非常に難しいと言わざるを得ません。

ただ、またぞろ「普通のカゼ症状」「季節性インフルエンザによる発熱」「何らかのコロナ株による感染」が紛らわしいことになります。

マスクの効力、手洗いうがいの効力などについては専門家の間でも諸説紛々としています。

けれど間違いない防衛策は個々人の免疫力を高めることで、具体的には睡眠や栄養、運動によって体力を蓄えることにほかなりません。

このまま「カゼひきの非常に少ない社会」が突如実現すればほんとうに結構なことですが、仮に「次の嵐の前の静けさ」だとしてもパニックにならず冷静に迎え撃つ知恵を絞ってゆきたいものです。

次回の更新は10/28(木)です。