2021/11/25 カテゴリ: つれづれ : 

何もわからない中、私にとってひとつだけはっきりしたことは・・・?

東京のコロナ感染者は昨日5人だったそうです。

東京都全体の人口が1400万人くらいですから、280万人にひとりという割合になります。

お年玉年賀はがきの1等賞(30万円)の当選確率が100万人にひとりとのこと。

毎年切手が少し当たる経験しかしたことのない私にとって、(こんな言い方は語弊があるのでしょうが)280万分の1という数値は「ちょっとやそっとでは縁のない確率」のように思われます。

こうなると、もはや「終息!」と言いたくもなります。

ところが一方では欧州のオーストリアでロックダウンが再開されたり、韓国では過去最高(最悪)の状況になったりしています。

新型コロナはこれまでさまざまな様相を見せて「さあ人間諸君、君たちに説明できるかな?」と挑戦状を突きつけるようなことばかり続けてきましたが、なかなか正解を出せているとは言い難い状況、それがここへ来てまた違うタイプの出題をしてきているみたいに見えます。

昨年豪華客船での感染騒ぎで幕を開けたコロナ禍以後、日本は最高の抑え込みで世界を驚かせましたが、途中では予断を許さない状況も経験しました。

それでもオリンピック、パラリンピックの開催に漕ぎつけ、現在また世界有数のハイレベルな制圧記録を更新しています。

その原因はやはり謎めいてはいますが、マスクの使用率、きれい好き、ワクチンのスピード接種、トータルで見た自粛対応の励行、リモートオフィスの浸透など、一応これらのすべての要素がシンクロしている、ということは言えそうです。

ですが、これでは実証的な説明にはまったくなっていません。

閑話休題。私も今月は東京や横浜の真ん中で何度かやや遅くまで食事をする機会がありました。

で、「マスク会食」などが到底不可能な所作であることはもちろん、周囲のテーブルもやたら盛り上がっている場合が多く、その喧噪にかき消されまいとするとこちらの声も大きくなってしまうことが本当によくわかりました。

コロナ前まではそんなことは意識しなかったのですが、たしかに、もしもあの威勢の良い数多の大集団の中にコロナの人がいたらまずクラスター続発必至!だろうと思いました。

渋谷でも新宿でも新橋、銀座・・・日本の津々浦々で「そういう宴会」はこの一カ月で激増したに違いない、その結果がお年玉年賀はがき1等賞の3分の1の感染率だということです。

喜ばしいことですが、不気味なくらい低い数値ではあります。

一方、他国の状況を見ているとあまりに大きなコントラストが悩ましく、海外渡航についてはやはりまだまだ積極的になれる状況にありません。

ただ、私の中でひとつはっきりしたことは、やっぱり実際に人と会って美味しいものを食べながら酌み交わすのは素晴らしいことだ、という実感です。

次回の更新は12/2(木)です。