2022/01/13 カテゴリ: つれづれ : 

背筋がゾクゾクすることの解明はイグノーベル賞?

私の実感ですが、ものすごく感動する音楽に出会ったとき、超ド級のファインプレーを観戦したときなど、あるいはガチガチに寒くて凍てついた身体を温かい湯船に浸した瞬間など・・・こういう時には背筋が思わずゾクゾクします。

もちろんそういうことはそんなにしょっちゅう出会えるものではないのですが、だからこそそういう感覚に包まれるのだと思います。

一方とてもつらいプレッシャーに押しつぶされそうな時間を毎日過ごしたりしているとストレスが慢性的に蓄積してしまいます。

そういう境遇にある場合には免疫力も落ちてしまい、活性酸素が増加、身体全体の老化も進んでしまうに相違ありません。

たぶんこういう時にはガンなどの疾患にも罹りやすくなっているものと想像されます。

こういうことはなかなか調べるのも難しいと思いますが、もし全身の免疫細胞の数や分布が時々刻々調べられるとしたら、こんな「背筋ゾクゾク」の感覚の瞬間にどんな変化が起きているのか知りたいものだと思います。

きっとイグノーベル賞は確実でしょう。

そういえば生殖行為の瞬間というものは典型的な「快感の瞬間」であり、これはヒトのみならず多くの動物の子孫維持のための本能の類ですが、子孫を残すという営みの瞬間にはやはり免疫が強くなったりして身体が元気に守られるようなメカニズムが備わっているのではないでしょうか。

そんな根源的瞬間の免疫細胞の動きが突き止められたら、これはイグノーベル賞ではなく、ノーベル賞の方かもしれません。

次回の更新は2022年1/20(木)です。