2022/10/13 カテゴリ: 健康 : 

私は睡眠時無呼吸症候群の予備軍でした・・・!

先日(9月22日)にこのブログで睡眠の簡易検査を受けたことをお話しました。

先週その結果が出ました。

結論から言えば、私は「睡眠時無呼吸症候群の軽症域」に該当するということでした。

鼻呼吸の通気と指先での血中酸素濃度の変化が一夜睡眠中に記録されたわけですが、その結果を見ていると非常に面白い(と言っていられないのですが!)情報がたくさん含まれていました。

たとえば私の呼吸停止は仰向けに寝ているときと右向き姿勢の時に起こりやすいということ、そして左向きに寝がえりを打っているときにはほぼ正常な呼吸をしていることがわかりました。

実はこの簡易検査の時は5時間ほどの睡眠時間でしたが自覚的にはいつもよりもいびきは少なかったのではないか、間違って「問題なし」と出てしまうのではないかなどと思っていたのです。

しかしその「心配」は無用で、きちんとした対策を打たなければならない状態である、という結論が出たので(変な話ですが)ちょっとほっとしたところもあるのです。

この次にはクリニックに一泊して脳波を含むさらに精密な検査をしてもらうことにしました。

ところで、これを機にクリニックの先生に色々貴重なお話を伺うこともできました。

睡眠の質は鼻呼吸の度合い、肥満度や精神状態、肉体的な疲労の状態、飲酒の有無、メラトニンなどの睡眠ホルモンの分泌の程度、周囲からの音や光などの刺激といったふうに様々なところから影響を受けます。

いびきをかくということは自分で発生させる音の刺激があるわけですから眠りの質が下がることは当然ですが、さらに呼吸が止まることによって酸素濃度が下がるとなればその影響は本質的に大きいものになります。

日本人はそもそも頭蓋骨の構造上いびきをかきやすいのだそうです。

ですが、これに加えて加齢とともに顔や喉の筋肉があちこち緩んでくることも根本的な原因になるということです。

つまり睡眠の質は10代のころが最も良いのだそうで、そのあと放っておけば質は低下の一途をたどるのだという事実です。

ここまで聞いて、なるほど、と思いました。

顔やお腹の筋肉がたるんで来ても、それは見た目だけのことかもしれませんが、呼吸器や舌の筋肉が緩むということは気道や飲み込み(嚥下)の不具合に直結してくるのですね。

もちろん生活習慣病は筋肉の減弱を招きますので、これも悪化ファクターの最たるものです。

このように考えてくると、緩んでくるボルトを少しでも意識して絞め直して行く必要があることが理解できます。

舌や唇などの筋肉を「筋トレ」で鍛えることもできるということですし、大きな声で歌を歌うことでも方々の緩みを正すことは可能なようです。

というわけで、ジムトレで骨格筋を鍛えることだけに留まらず首から上の様々な筋肉の筋トレの重要性を思い知ることになりました。

この次さらに精密な検査を行うことで私の危機感はもっと高まるにちがいありませんが、ぜひこの危機感としっかり向き合って行きたいものだと思っています。
次回の更新は10/20(木)です。