執筆者の紹介

王堂 哲
ロンザジャパン社勤務。

L-カルニチンに限らず、すぐれたサプリメントがきめ細かく研究され、正しく用いられながら日本人のQOL向上に役立つことをテーマとして活動している。


下記「お気に入りに追加」ボタンをクリックするとブラウザの「お気に入り」に自動追加されます。(Internet Explorerでのみ有効)


カテゴリ : ダイエット : 
2013/02/07 (10:00 am)
飛行機のエコノミークラスで20 kg以上の荷物を預かってもらうときには有料になることが多いようです。








この前、数日分の衣類や食糧、書籍などを詰めたトランクを用意することがありました。

その荷物は私がよいしょ!と持ち上げて駅の階段を何とか登れるぎりぎりくらいの重さでした。

これはいったい何キロくらいあるのだろう、たぶん30 kgほどかな?などと思いながら自宅の体重計で測ってみました。

結果は意外にもほぼ20 kgでした。

これ以上の重量の荷物が飛行機で有料になるのはリーズナブルだと思えました。

ところで、そのときの私の体重(着衣)は66.5 kgでした。

つまり、その状態で20 kgのトランクを持つと86.5 kgになるわけです。

私の身長は約1.7 mです。

いま、私の体重が86.5 kgだとすると体格の指標であるBMI (ボディ・マス・インデックス)の値は、

86.5 ÷ 1.7 ÷ 1.7 = 29.9

と計算されます。つまり、ほぼ30です。

どうでしょう、私たちのまわりに身長1.7 mで体重86.5 kgという人はそれほど珍しくはないと思いませんか。

私は、その20 kgの荷物を持ち上げてみたことでそのあまりの重さにびっくりしたわけですが、実はBMI値30という人は「常に」その負荷を腰やひざ、足首などに受けているのだとうことにもっとびっくりしました(因みに米国人の3人に一人はBMI 30以上というデータがあります)。

逆にいえば、BMI値30という人があったなら、その人が20 kgの減量に成功したとすると、それだけの身体負担が減るということにもなります。

もちろんそれだけ(体脂肪として)減量することができたなら、メタボの観点からも相当健康状態は改善されることになるに違いありません。

というわけでBMI値が30以上の人は、正しいやり方でウエイトマネジメントを行うことによってまさに人生が変わるほどの健康メリットを享受できるのだということになります。


次回の更新は2/14(木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2012/07/19 (11:00 am)
同じものを同じ分量だけ食べたとしてもその結果として身体に現れる現象は同じではない、というようなことが昨今いろいろ研究されています。









GI(グリセミック・インデックス)という数値が高い食材(多くの炭水化物)を先に食べると肥満しやすい、というようなこともその一つです。

ただ、そういうメニューの内容や食べる順序さえも同じだったとしてもそれを一日のうちのいつ食べるのか?ということが問題だ、というのが「時間栄養学」の教えるところです。

朝食の欠食、夜食の常用などが肥満を引き起こすことはよく知られています。

またタイムシフト勤務(たとえば3交代制の勤務など)や時差などを経るとさらに時間のリズムが狂ってきて、この場合にも肥満が起こりやすくなるということです。

面白いことは、このような食事の不規則性によって現れてくる現象は「やせること」ではなく「太ること」だということです。

「つまりノーマルなペース・タイミングで規則正しく食事をする」という以外のことを試すとほとんどの場合が「肥満」に結びつくということになります。

身体にとって不自然なことをしているわけですからむしろ消化や吸収が阻害されて不具合が起こるのではないかと思われますが、事実は逆。太るわけです。

その理由は定かではありませんが、おそらく食べるリズムが乱れてくると身体としては「今度いつ食事にありつけるかわからないぞ、今のうちに吸収して蓄えておこう」という方向に遺伝子が働き出すのではないかと考えられます。


次回の更新は7/26 (木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2012/07/12 (11:00 am)
時差ボケになるとまず睡魔や覚醒との戦いが苦しいわけですが、それとともにおかしな時間に突如空腹に襲われたりするということも多くの方が体験されるところだと思います。

時差という状況は実験ではなく実生活の中で時折起こってくることですが、人工的な時差を作った場合にネズミなどの実験動物がどういう栄養状態になるかというようなことを研究する分野がここ十数年のあいだいに発展してきています。

これは「時間生物学」とか「時間栄養学」などと呼ばれています。








地上に生きているものはまず睡眠時間を確保することが必要ですが、1日24時間をきちんと半分に割って12時間規則的に眠るのでない以上、当然ながら起きている時間と寝ている時間とは8時間対16時間とか6時間対18時間とかいうふうに非対称な形になります。

こういう非対称が原因の一つとなって、食事を摂る時間も朝食から昼食(5時間)、昼食から夕食(7時間)、夕食から朝食(12時間)というふうにきちんと割り切れる間隔にはなっていません。

それから、睡眠と覚醒の時間は日光の浴び方にも大きな違いを生みます。

脳の奥まったところにある視床下部には身体の安寧秩序を保つための重要な働きを担うコントロール室のようなところですが、そこにある視交叉上核という部分、ここが光を感じて体内時計を狂わないように維持していることがわかっています。

ですから、「体内時計」をコントロールする重要な要因としては
1. 食事のタイミング
2. 日光の浴び方
の2つがあることになります。


次回の更新は7/19 (木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2012/07/05 (11:00 am)
先週1週間、欧州にいました。

この時期の欧州は午後10時近くまで明るいので、時間を大いに得したような気になります。

逆に冬に行くとやたらに長い夜になりますが、部屋の灯を落としてろうそくのあかりを楽しむようなこれはこれで素敵な工夫があるのを感じます。

















ともあれ、十数時間で日本から欧州まで移動し、移動した先の夜が白夜だという状況はいつもながら時差を意識せざるを得ません。

けれども本当に時差ボケが最大になるのは、そうやって1週間ほど過ごして再び日本に戻ってきたときだろうと思います。

ようやく無理やり適応しかけたリズムが二度三度と攪乱されるわけです。

時差ボケの症状は典型的には夜眠れず昼間に眠くなるといったことですが、ことに眠気の方は尋常ではない体感が強くあらわれます。

この時差との戦いで経験する眠気はたとえば夜更かしや徹夜をしてしまったあとに襲われる眠気とはまったく威力が違い、私の場合ほとんど「気を失う」というのに近いほどのものがあります。

また狂っているのは睡眠だけではなく食事のリズムも同じです。

おかしな時間(たとえば夜中など)に非常な空腹感に突如見舞われたりします。

これらはおよそ「体内時計」の変調からもたらされることと考えられていますが、これに関する「時計遺伝子」というものがあることが発見されたのはそれほど昔のことではありません。ほんの十数年前、1997年あたりのことです。



次回の更新は7/12 (木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2012/06/28 (11:00 am)
私たちが生きてゆくためには歩いたり、座ってものを考えたり、電車に乗ったり・・・とのべつまくなしにエネルギーを使っています。

眠っているときにはそういった意識的な活動はなくなりますが、それでも体温は保たれており、体中の細胞は呼吸をして生きています。

心臓も腎臓も肝臓もすべてかたときも止まったりしません。脳だってそうです。

この、じっとしているときにも必要な代謝は基礎代謝と呼ばれているものです。




基礎代謝は男女により、また体格によって異なりますがおよそ体重1kgあたり22 kcalくらいの目安になります。

体重55kgの人なら、1,210 kcalになります。

つまり、この程度のカロリーはただ生命を維持するために必要になるわけです。

一般的な生活をしている人なら、基礎代謝量は一日の全消費カロリーの75 %にも及びます。

このことから、一日の消費カロリー全体では(1,210 kcalが75%にあたるので)、1,613 kcalと計算されます。

ですから、一日に16,13 kcal分は食べてもトントン、これよりも少なければマイナス、多ければプラス、そしてそのプラスマイナス分が体重変化の要因になります。

次に、カロリーを体重に換算するわかりやすい方法を考えましょう。

いま、体重の増加が主に脂肪の増加だけによっておこると考えます(これは厳密ではありませんが、炭水化物やタンパク質の増減はさほど急激ではないのでここでは無視します)。

食パンの例でいえば、厚切りの食パン1枚(またはごはん1膳)が200 kcalくらいですので、これを365日いつもよりよけいに食べたとしたら、1年間で73,000 kcalのプラスになります(365日 × 200 kcal)。

「アトウォーターの係数」という一般に用いられる指標を参考にすると脂肪1 kgに相当するカロリーは9,000 kcalですから、73,000 kcalがすべて脂肪になったとすると、8.11 kgと計算されます。

これが前回結論として書いた「食パン1枚、ごはん1膳のプラスアルファ」が1年間で8 kgの体重増加につながるということの計算根拠です。

逆に、いつもの食事からそれだけのものを減らせば一年間に8 kgの減量になるといえますが、そこにも少しコツや理屈があります。

そのあたりを次回以降に・・・!

次回の更新は7/5 (木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2012/06/21 (11:00 am)
ダイエットも実感のある数字で理解できればやる気が湧いてくるものだと思います。

結論から言って、現在と同じ生活を続けながら食パン1枚、あるいはごはんお茶碗1膳を余計に毎日食べた場合、1年間でだいたい8 kgくらいの体重の増加になります。



この場合、1か月あたりになおすと数百グラムの体重増加ということになります。

一般に自然に体重を減らすときの目安は1か月に500グラム程度と考えられますから、先の例では逆にそれとほぼ同じ量だけ毎月増えてゆくというイメージになります。

もし、1か月に500グラム減量した場合と、500グラム増加した場合では実に12キロの差ができてくるわけですから通常の身長の人であれば相当見違えるようなことになるでしょう。

そしてこうやって体重をコントロールできれば、見栄えだけではなく臨床検査数値としても非常に大きな違いになること必定です。

もちろん体重減少は一定のレベルまでくればそこで落ち着きます。ですが、体重増加の方は「上限」があるわけではありません。

このあたりもポイントです。

次回の更新は6/28 (木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2009/05/28 (10:04 am)
前回書きましたように、絶食や極端な節食を行うと身体は「飢餓状態」を察知し、脂肪の燃焼を控えて、逆に脂肪を溜め込もうとする。

これが一つの反応です。

では、運動を行ったときの身体の反応はどうでしょう。

例えば、これまで全く運動していなかった人が一念発起してランニング を始めたり、ジムに行ったりしたとしたら・・・。














やはり私たちの身体は「エネルギーの需要が突然増えたぞ!」という警鐘を打ち鳴らし、この場合も最終兵站としての脂肪の燃焼を控えようとするはずです。

絶食したら脂肪が燃えなくなるということも一見理解し難いことに思われますが、運動をしたら脂肪燃焼が節約されるということもなかなか逆説的なことと思われます。

しかし、いざというときのための危機管理体制を身体が取ろうとする以上、これはむしろ当然のことなのです。

そこで、この逆説に打ち勝つためには、ダイエットのための運動を始める際、極端なカロリー制限などを同時には行わず、食べたいものをバランスよく食べるのがよいと考えられます。

特に継続的に運動を行う場合などには、初期に上手に食物を摂取し、(週1回、2回という風に)運動の習慣にリズムを持たせることができるようになったら身体は「緊急事態」を解除すると考えられます。

このように考えてくれば、ダイエットを成功させるためには「運動+カロリーコントロール」というおなじみの観点を「飢餓状態やエネルギー需要の急増センサー」という観点からもう一ひねりしてみる価値がありそうです。

 ポイントは、

(1) カロリーを制限するけれども身体には「飢餓じゃないよ」と悟らせること

(2) 運動はするけれども身体には「緊急事態じゃないよ」と悟らせること

の二点になります。

補足しますと、「極端な絶食」によって改善されることは何もないだろうということ、そして運動はある種の習慣(リズム)にまで持ち込まなければならないということ、これが成功の鉄則だと思われます。

もっと別の言い方をすると、健康を得るためには「長続きしない試みはすべて成功しない」ということです。

これは脳と身体の対話を成功させるという人生を通じての重要課題でもあります。

次回の更新は6/4(木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2009/05/21 (12:41 pm)
例えば突如大地震に見舞われて、100キロ離れた安全地帯まで飲まず食わずで歩かなければならないとき、また食糧が避難所に届くまで1週間食事にありつけないとき、身体は「飢餓状態」と判断して、死を免れる為にあらゆる手を尽くし、身体中のあちこちで「脂肪を節約せよ!」という指令が発せられます。

これが氷河期を生き延びてきた私たちの身体に備わるたくましい仕組みです。















ところで、私たちが自分の行動について「考える」ときには脳を使います。

例えば、これからダイエットするぞ、これから絶食するぞ、あるいはどんどん運動するぞ、とか・・・。

これは脳が一方的に考えていることなので、自分の身体とはいえ、筋肉や肝臓、膵臓などの臓器にとってはその「脳があらかじめ予定していること」が理解できません。

まずは前述のような「とんでもない危険な事態が生じた!」と判断してしまいます。

ダイエットを成功させるためにはこの仕組みについて十分理解した上で、戦略を練る必要があります。

改めて、この点について考えてみましょう。

まず、急激な絶食や節食によって摂取カロリーを抑えた場合。

この場合には身体はこの変化を「予告なく急激に襲われた飢餓状態」と受け止めます。

身体が最終的に責任を持つのは「生命を絶やさないこと」に尽きます。

それで、その「絶食状態」に備えるために最終備蓄エネルギー、すなわち脂肪をできるだけ温存しようとし始めます。

その為、主に燃焼させるものは糖質、そしてタンパク質ということになります。

糖質の備蓄はさほど多いものではなく、また、脳に優先的に充当する必要がありますので、結局タンパク質を燃やしてエネルギーに変える道が選択されます。

このタンパク質とは主に筋肉です。

つまり、脂肪を最終手段として温存しておくために、身体はまさに身を削ってまで、エネルギーに変えようとするのです。

絶食を続けていると最終的には脂肪が燃料として使われますが、それは生命の火を絶やすかどうかというぎりぎりの決断を身体に強いていることにほかなりません。

ちなみに、朝食を抜いた場合も、同じように身体は飢餓に対するファイティングポーズをとるように対応します。

インスリンの分泌を盛んに行い、わずかでも栄養分が入ってきたら細大漏らさずこれを取り込むぞ、と必死になります。

ですから、前夜の夕食から十数時間以上もたって昼食時にドカ食いをすれば、身体は何としてでもそれをできるだけ多く溜め込もうとし、この繰り返しの結果、肥満に向かってしまいます。

朝食 を摂ることによって、確かにトータルの摂取カロリーは増えるのですが、身体が「飢餓状態襲来」と感じずに済むので栄養の吸収が穏やかになります。

また、飢餓ではないので、そんなに頑張って溜め込んでおく必要がなくなり、糖質も脂肪も気前よく燃焼に回されるようになります。

というわけで、身体に「飢餓じゃないよ」というメッセージを送っておくことが、結局、燃焼系ダイエットに必要なことだといえるでしょう。

次回の更新は5/28(木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2009/05/14 (6:10 pm)
インストラクターに教わりながら、メニューとしては自転車こぎ(バイク)20分、油圧型筋トレマシン(8種類)、ストライダー(ウォーキングマシン)20分を行うことにしました。

これだけやると、かなり汗びっしょりという感じになりますので、断続的に500 ml程度水分補給を行います。

所要時間は準備運動や休憩、ストレッチなどを入れて1時間半位です。












数回通ってみて実感したことは、以下のようなものです。

(1)負荷レベルを毎回一定にすることによって、例えばバイク250 kcal、ストライダー 450 kcalというペースが数値として定量的に把握できる。

これは慣れていない者にとっては単に走ったり、腹筋をしたりするのと違い、相当精度が高いので、例えば自分の今日の体調の良し悪しなども知ることができる。


(2)ジョギングやバイク、その他の運動を本格的に始める前の基礎的なトレーニングができる。

これまで何年も走ったことがない人が中年以降にいきなりジョギングを始めると基礎体力、基礎筋力、関節の柔軟性などが整っていないためトラブルが起こる可能性がある。

また、トレーニングメニューやペースもつかみにくい。

そのための準備をジムで行えるだろう。


(3)有酸素運動(あるいは無酸素運動)、筋トレなどをバランスよく組み合わせたトレーニングがしやすい。

走る、こぐ、担ぐ、押す、引くなどの運動が身体の各所を使うため、バランスのよい運動効果を得やすい。


(4)ストレッチなども含め、インストラクターの指導を漏れなく受けることができるので、我流による間違った方法をとらなくて済むようになる。

もちろん、これは私のように長年運動らしい運動を何もしてこなかった中年にとっての話ではありますが(しかし、そういう人は現在の日本には少なくないはずですが)こういうことは何であれ、どれだけ長く根気よく継続できるかが命ですから、やはり基準らしい基準もないまま、やみくもに一人で適当に腹筋運動を頑張るなどという方式では続けにくいものです。

インストラクターと自分の身体とに相談しながら正しい方法で進めてゆくことが大事だと思うのです。

この運動メニューを固めていくのに、私の場合、10回程度かかりました。

まだ試していないマシン、上げていくべき負荷レベルの目標がたくさん残っていますので、これからどういう作戦で進めていくか、その結果どういう体組成変化が現われるか、サプリメントの効果はどうか、といったことを順次観察していきたいと思っています。

次回の更新は5/21(木)です。
カテゴリ : ダイエット : 
2009/05/07 (3:10 pm)
私事で恐縮ですが、私の学生時代の体重は運動の有無、食事量にかかわらずほぼ一定で58 kgでした。

その後、社会に出てから人生の節目節目で典型的に脂肪の蓄積が始まり、最も重かった時で75 kg位になったこともありました。

それで、メタボリックシンドロームという言葉が発表され出した2005年の10月末(当時70 kg)から、まずカロリー摂取のコントロールを行うことで、どのくらい、どんなペースで体重が減るのかをテストしてみました。

このことはこのブログでも紹介しています。

結論としては、それまで2500−3000 kcalは摂っていた一日摂取カロリーを、主として昼食を意識的に軽くすることによって1500 kcal程度にし、さらにL-カルニチンを300-500 mg摂ることによって65-66 kgあたりまで(約7 %程度)減量することができた、ということです。















これは私が47歳の時の体験です。

5kgの減量とはいうものの、ペットボトル2本半分ですから、この効果はてきめんで、痛くなりかかっていた膝の関節なども負担減で調子がよくなり、それまで高かった中性脂肪もスーッと下がって臨床検査の数値も「オールA」となりました。

同じスラックスをはいていても締め付け感もまったくなくなったのです。

それから3年少し経ちます。

体調は良いのですが、体重という点では68 kg程度がずっと続いている状況です。

これは、ここのところ、1日摂取カロリーが2000 kcal程度に上がっていることが原因だと思われます。

やはり1500 kcalを続けるということはやや徹底した日常習慣が必要になるため、どうしても不自然さ、若干何らかの抵抗や犠牲が伴うということでしょう。

つまり、無意識の習慣として身につくレベルの2000 kcal程度を続けるということが、ストレスをためない上でも栄養バランスを適正に保つ上でも最も長続きしやすいのではないか、と思い至ったわけです。

しかし、2005年10月からの「人体実験」を通して、どういう食事管理 をしたら自分の身体がどう変化するかということについて、実感としてもデータとしてもつかむことができ、このことは非常に収穫だったと思います。

特に、基本的な食品のカロリー数を覚えることによって、1500 kcalと2000 kcal、3000 kcalの差がかなり正確に見積もれるようになったことは毎日の食生活の中でずいぶん役に立ちました。

ですが、ウエイトコントロールについてはこのままでは進歩がありません。

また年齢的にも50歳の大台を通過してしまいましたので、今春から改めて運動を加えてみることとしました。実験第2弾、といったところです。

万歩計について以前ここに書いたことがありますが、私の日常では1日1万歩を歩くことはウイークデーでも結構意識しないと達成できないことで、休日に家にこもったりしていると歩数は激減することがわかっています。

そこで、まず休日に近所のトレーニングジムに行ってみることにしました。(次回へつづく)

次回の更新は5/14(木)です。

(1) 2 3 »

毎週木曜日更新!健康に関するクイズ!
企業・研究者様向け“L-カルニチン”総合案内
本サイト運営企業。L-カルニチンの世界最大手メーカー
L-カルニチンサイト(英文)
id: 
pass:   
 
Copyright © 2005-2013 LONZA Japan.All Rights Reserved.