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L-カルニチンとは

L-Carnitine Overview

L-カルニチンのはたらき
L-カルニチンのはたらき

L-カルニチンとは

L-Carnitine Overview

他の栄養素では代替できない​「脂肪燃焼の仕掛け人」

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脂肪をエネルギーに変えるためには
脂肪を「燃焼」させることが必要です。

私たちの身体には60兆個におよぶ細胞があると言われ、その細胞の一つ一つでその燃焼を起こすことができます。


さらに細胞には、「脂肪の焼却炉」と呼ばれるミトコンドリアという粒子が含まれており、脂肪が燃焼するためにはその中に入ることが必要です。

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ミトコンドリア

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脂肪は単独ではミトコンドリアに
入ることができません。

脂肪は単独ではミトコンドリアに入ることができません。そこで脂肪の運び屋として活躍するのがL-カルニチンです。
L-カルニチンは「エネルギーのもと」である脂肪そのものと結合し、「燃焼炉」であるミトコンドリアに脂肪をくべる役割をします。これは他の栄養素では代替できない重要な働きです。


そういうわけでL-カルニチンは「脂肪燃焼の仕掛け人」と言えます。

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カルニピアくん

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L-カルニチンと他の栄養素

L-carnitine and other nutrients

脂肪燃焼のチームプレー

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脂肪燃焼にかかわる各栄養素はそれぞれ独自の機能を発揮し協力して脂肪を燃焼します。

L-カルニチン以外の脂肪燃焼とかかわりの深い素材であるCoQ10、クレアチン、共役リノール酸、カフェイン、パントテン酸カルシウムなどと組合わせると、さらなる効果が期待されます。その他、筋肉を保護する働きを持つBCAAなどのアミノ酸類、L-カルニチンの働きを助けるガルシニアエキス(HCA)やL-カルニチンの生合成を助けるビタミンB1、C、ナイアシンアミド、鉄などとの併用も効果が期待されます。

L-カルニチンと他の栄養素
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