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気力 × 体力 =パフォーマンス!


 

受けたストレスで失われたバランスを元に戻す力のことをレジリエンスと呼んだりしますが、加齢ということはこの力が徐々に弱くなって行く過程に他なりません。


たとえば、睡眠不足、深酒、運動し過ぎなどのストレスを経るたびに心身は大なり小なりダメージを受けます。


これしきのダメージ、若年から中年くらいまでの時期には数時間の睡眠という「生物の儀式」によってほぼ跡形もなくなってしまい元の状態に戻ります。


加齢に伴ってこの生物の儀式が一度では足りず、場合によっては原状復帰まで数日かかるようなことも出てきます(たとえば私の場合ひどい深酒をしてしまうと残念ながら一週間くらいは休肝日が必要になってきます!)。


現状に戻れなくなるとしだいに病気の域に近づいてしまうのですが、ことある毎に「自分は原状に復帰できているかな?」と、ちょっと小まめに意識してみることは重要です。


人間ひとりひとりの処理能力は「体力×気力」で決まってくるので、これをシンクロさせることは仕事のスケジューリングなどでも重要なポイントになってきます。


体力も気力もその都度レジリエンス(復元)がなければパフォーマンスが出ませんし、どちらかがゼロになれば結局そこで一旦停止は避けられません。


昨今の難しい経済情勢、社会情勢、気候変動にあっては老若男女問わずこのレジリエンスのテクニックがこれまで以上に求められているのではないかと思います。


若い人のうつ病も高齢者の体力疲弊もこの点に気を配ればかなり乗り切れるのではないでしょうか。 次回の更新は10/13(木)です。

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